ホーム » 四国地区居合道連盟について
代表者:田中 求(四国地区連盟会長)
全日本居合道連盟は10地区の地区連盟からなっていることは先に述べました。その中でも四国地区連盟は戦後すぐに再編され、10地区の中では一番早く創立されました。地区連盟として、戦国時代より伝承され、土佐藩より門外不出とされてきた居合道、無双直伝英信流を正しく後世に伝承すること。また、現代の居合に求められるものは、居合の練習、修練により人と対する心を養い、常に気迫と温情を持って、泰然自若、不動の心構えを習得することにあります。古来 より伝承された技を理合に基づき正確に行う事の努力、練磨を通して、己の精神の鍛錬と現代に 生きる武士道を探究し、社会に貢献できる人材を育成する事を目的としています。